沖縄古典空手の型から創作された準備運動です。
サンチンの型に入る前に行います。
基本の準備運動になりますが、型稽古が進むと基本ではなくなります。
なぜこのように動くのか?型稽古の進捗により身体で理解することができます。
この體操だけでも十分価値があります。
※参加者には自宅でできる体操動画(MP4)をプレゼント!
身体の締めと呼吸を学び、体を一つに纏める型です。
肘の締めなどを身に付けますが、意識的な筋力で締めることはしません。
定められた形状と動作を繰り返すことで、自然と締まる身体を身に付けます。
呼吸は通常の吸う吐くではなく、鳩尾の緩みによる身体の呼吸で肚を養います。
また呼吸は身体の締めや氣とも関係しています。
型の順番を覚えることでご自宅でも稽古ができます。
先ずは姿勢改善によるエネルギー(氣)を体験します。
様子を見て少しずつ応用に入ります。
※安全のため武道未経験者などへの投げ技は行いません。
沖縄古典空手の技術で投げられると、投げられた人にもエネルギー(氣)が伝達し、体が強くなります。
全く不思議な現象ですが再現性があり、人間の可能性を感じます。
この感覚を受講者に体験していただきます。
エネルギー(氣)が流れると高揚感に包まれ、前向きになり、顔もイキイキします。
稽古の後は心身共に疲れが吹き飛びます。
恐らく昔の日本人はこの状態が普通だったのかもしれません。
日本国は世界的に見ても驚異的な戦後の復興を成しえました。
エネルギー(氣)は日本人の底力かもしれません。
この力を現代に蘇らせたら何と素晴らしい事でしょうか。
エネルギー(氣)は相対的な競争や争いからは生まれません。
自分との闘い(自己成長)による万有愛護の精神から生まれます。
残り1割の人は自分からエネルギー(氣)を拒否してしまいます。
※実際は拒否しても実感がないだけでエネルギー(氣)は影響しています。
自ら可能性に蓋をしてしまうのは本当に勿体ないです。
「氣?そんなの武術じゃない!」または「怪しいスピリチュアル?」
そう一蹴する人もいるでしょう。
しかし私が沖縄古典空手の修業で氣づいた不思議な現象は再現性があります。
そして私はスピリチュアルを専門的に勉強したことはありません。
私はエネルギー(氣)を怪しいと否定する人を変えようとは思いません。
「氣は怪しいし、武術じゃない」その気持ちも分かります。
実際に私も氣と武術は少し距離を置いて考えています。
しかし私が武術修行でエネルギー(氣)に氣づいた事実は変えられません。
日時:2025年2月22日(土)15:20~17:40
場所:颯志館 レンタル道場
〒115-0042 東京都北区志茂4丁目6−2
セミナー受講料:8,000円(税込)※当日現金でのお支払いのみ
なるべく釣銭のないようお願いいたします。
領収書が必要な方は当時お申し出ください。
定員:15名 応募締め切り2025年2月21日(金)まで
セミナー終了後は希望者のみ懇親会を予定しております。
【お申込み事項】
【肚をつくる会(肚道 伝心会)主催の各種セミナー及び講習会などの受講料について】
一度お支払いいただいた受講料は原則、返金という対応はございません。
【注意事項】
稽古会、レッスン、講習会は安全に十分配慮をしますが、武道・武術の稽古ですので、無理をすると思わぬ怪我も考えられます。ご自身でスポーツ保険等にあらかじめ加入されることをお勧めします。
稽古会、レッスン、講習中の事故や怪我などは免責とさせていただいておりますので、ご了承下さい。
アクセサリー指輪等、怪我につながる恐れがありますので事前に外して下さい。
撮影・録音は、主催者の許可があり、稽古会運営上必要な撮影のみとなります。